確認済みガイド | 2026-10-16
検索広告やSNSから偽の取引所サイトに入らないための習慣
Binance、OKX、Bybit、Bitgetなど海外取引所の偽サイトは、検索広告やSNSの投稿から誘導されることが多くあります。ブックマークの使い方やアドレスの確かめ方など、毎日の習慣で防ぐ方法をまとめました。
複数の取引所 | 日本 | JPY | 手数料、利用可否、口座保護
取引所にログインするとき、検索エンジンで名前を入力して一番上に出てきたリンクを押していませんか。検索結果の上部には広告が表示されることがあり、そこに本物そっくりの偽サイトが紛れ込むことがあります。SNSのキャンペーン投稿や、知らない人から届くメッセージのリンクも同じです。偽サイトにログイン情報を入力すると、そのまま乗っ取りにつながります。見た目で見分けるのは難しいため、そもそも偽サイトに入らない習慣を作ることが一番の対策になります。以下では、日常的に続けやすい四つの習慣を紹介します。どれも特別な知識は必要なく、今日から始められるものばかりです。すでに偽サイトに入力してしまったかもしれない方のための対応も、最後にまとめています。
公式アプリかブックマークから開く
いちばん確実なのは、毎回同じ入口から取引所を開くことです。スマートフォンでは公式ストアから入れたアプリを使い、パソコンでは一度正しいアドレスを確認したうえでブックマークを作り、以後はそこからだけ開きます。検索結果やメールのリンクからログインする習慣をやめるだけで、偽サイトに出会う機会は大きく減ります。家族のパソコンなど普段と違う環境では、特に注意してください。
アドレスバーを確かめる
ログイン画面を開いたら、入力する前にアドレスバーのドメインを確認します。文字の順番が入れ替わっている、余分な単語やハイフンが付いている、見慣れない末尾になっている、といった違いがないかを見てください。鍵のマークは通信が暗号化されているという意味でしかなく、本物のサイトである証明にはなりません。少しでも違和感があれば、そのページは閉じてブックマークから開き直しましょう。
パスキーで偽サイト対策を強める
Binance、OKX、Bybit、Bitgetはいずれもパスキーに対応しています。パスキーは本物のドメインでしか使えない仕組みのため、偽サイトに誘導されてもログイン情報を渡してしまう危険がほとんどありません。セキュリティ設定から登録し、予備の端末にも追加しておくと安心です。あわせてフィッシング対策コードを設定しておけば、取引所からの本物のメールを見分けやすくなります。
入力してしまったと気づいたら
偽サイトにパスワードやコードを入力したかもしれないと気づいたら、すぐに公式アプリからパスワードを変更し、二段階認証を設定し直します。ログイン中の端末一覧を開き、心当たりのないセッションを終了してください。出金アドレスの一覧も確認し、知らないアドレスがあれば削除します。そのうえでアプリ内のサポートに連絡し、何時ごろ何を入力したかを伝えましょう。入力したのがパスワードだけでも、念のため同じパスワードを使っているほかのサービスも変更しておくと安心です。
リスク範囲: Japan Crypto Guide
デジタル資産は変動が大きく、デリバティブは損失を拡大します。このサイトにはログイン、ウォレット接続、入金フォーム、サポートチャットはありません。 紹介リンクは流入元を記録するだけで、利用資格、料金、特典、承認、投資成果を保証しません。 提供状況は居住地、契約主体、商品ごとに異なるため、言語やブランドだけで地域利用の可否を判断しません。
シナリオ確認
- 取引所は公式アプリかブックマークからだけ開き、検索広告やSNSのリンクからはログインしないと決めておく。
- ログイン前にアドレスバーのドメインを確認し、少しでも違和感があればページを閉じてブックマークから開き直す。
- 各取引所でパスキーとフィッシング対策コードを設定し、パスキーは予備の端末にも追加しておく。
- 偽サイトに入力した可能性があれば、パスワード変更とセッションの終了をすぐに行い、アプリ内のサポートへ連絡する。
デジタル資産は変動が大きく、デリバティブは損失を拡大します。このサイトにはログイン、ウォレット接続、入金フォーム、サポートチャットはありません。